こんにちは☆彡
冬といえば、こたつで食べる「みかん」!が定番ですよね(*^▽^*)
甘酸っぱくて食べやすいみかんは、大人も子どもも大好きな果物ですが、実はその小さな果実に驚くほどの栄養が詰まっています(゚д゚)!☆
冬にぜひ取り入れたいみかんの魅力と、健康効果を活かす方法をご紹介します!
皆さんご存じみかんについて(*^_^*)
みかんは日本の冬の果物で、柑橘類の一種です。
その歴史は古く、江戸時代から栽培が広まりました!
日本全国で生産されていますが、特に温暖な気候の地域(和歌山、愛媛、静岡)など)が有名です(^^♪
もちろん熊本も美味しいミカンが採れますね♪
みかんは手で簡単に皮をむいて食べられるため、スナック感覚で手軽にビタミンを補給できる優秀な食材です☝
冬にみかんを食べたい理由
冬は寒さと乾燥で免疫力が下がりやすく、風邪や肌トラブルを起こしやすい季節です(>_<)
みかんにはこれらのトラブルを予防・改善する効果がたくさんあります(^^
それでは詳しく説明していきますね(^^♪
ビタミンCで免疫力アップ
みかん1個で1日に必要なビタミンCのおよそ1/3を補えます☆
風邪の予防や疲労回復、肌の健康維持に欠かせない栄養素です☝
抗酸化作用で若しさを保つ
みかんに含まれるポリフェノールやカロテンは、体内の酸化を抑え、老化や生活習慣病のリスクを軽減します。
水分補給に最適
みかんの約85%は水分で、冬の乾燥対策にも役立ちます☝
みかんの効能
美肌効果
ビタミンCがコラーゲン生成を助け、シミやくすみを防ぎます。また、肌のハリを保つ効果も期待できます(*^▽^*)
腸内環境の改善
みかんに含まれるペクチンという食物繊維は、腸の働きを見据えて、便秘の改善に効果的です✌
血流促進リラックスとリラックス効果
みかんの香り成分「リモネン」にはリラックス作用があり、血流を良くする働きもあります☆冬の冷えやストレスを軽減します(^^♪
みかんの注意点
食べ過ぎに注意
食べ過ぎると糖質を多く摂取してしまいます。
まっ、これは果物全般に言えますよね(*^_^*)
でもジュースとかに比べたら断然健康的です。
ですが、一応、1日に2~3個が目安と言われています。
保存方法
みかんは乾燥しすぎると味が落ちるので、涼しく風通しの良い場所で保存しましょう☝
冷蔵庫に入れる場合は新聞紙で包むといいです☆
白い筋も食べるべし!
みかんの皮についている白い筋(アルベド)には、ヘスペリジンというポリフェノールが含まれており、血流促進や抗酸化作用が期待できまよ(^^♪
簡単レシピ:みかんの温かいデザート「みかんコンポート」
材料(2人分)
みかん:2個
水:100ml
砂糖:大さじ1(お好みで調整可)
レモン汁:小さじ1
シナモンスティック(またはパウダー):お好みで
作り方
下準備
みかんは皮をむき、房ごとに分けます。薄皮が気になる場合は剥いてもOKです☝
煮る
鍋に水、砂糖、レモン汁を入れて弱火で加熱します。砂糖が溶けたらみかんを加え、シナモンスティックを一緒に入れます。
仕上げ
弱火で5分ほど煮たら火を止め、そのまま冷たい味わいをなじませます。温かいまま冷たくても美味しくいただけます。
盛り付け
器に盛り付け、お好みでミントやパウダーシナモンを振りかけて完成です!
ポイントとアレンジ
温かいみかんは体を芯から温めてくれるので、冷え対策にぴったり!
蜂蜜を少し並べると、自然な甘さが引き立ちますよ(*^▽^*)
ヨーグルトやアイスクリームに添えても美味しいデザートになります。
みかんはそのまま食べるのはもちろん、料理やデザートに活用することで楽しみが広がります♫
この冬、みかんの栄養をたっぷり取り入れて、元気に過ごしましょう(*^▽^*)
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