冬になると鍋料理やスープが恋しいですね(^^
そんな時におすすめのが「きのこ類」です☝
しいたけ、えのき、しめじ、まいたけなど、種類豊富でどんな料理にも使いやすいきのこ類は、冬の健康生活にぴったりの食材なんですよ~☆彡
きのこ類とは?
きのこの類は、低カロリーで栄養価が高いヘルシーな食材です(^^♪
食物繊維やビタミンD、ミネラルが豊富で、免疫力を高めたり、体の調子を整える効果が期待できます☆
冬にきのこ類を食べたい理由
冬は寒さや乾燥で免疫力が低下し、風邪やインフルエンザになりやすくなりますよね(>_<)
きのこ類に含まれるβグルカンは、免疫力をサポートしてくれる成分で、体を病気から守る手助けをしてくれます☝
さらに、食物繊維が豊富なので、便秘改善や腸内環境の整備にも役立ちます♫
また、きのこは「低カロリー・高栄養」の代表的な食材✌冬に多いカロリー摂取を抑えながら、必要な栄養をしっかり補えるのも嬉しいポイントですね(*^▽^*)
きのこの効能
免疫力アップ
βグルカンが免疫細胞を活性化、風邪やインフルエンザの予防に役立ちます。
腸内環境の改善
食物繊維が豊富なため、便秘の解消や腸内フローラのバランスを整える効果が期待できます(^^)/
骨の健康をサポートきのこ
きのこ類はビタミンDが豊富で、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。
特に冬は日照時間が短く、ビタミンD不足になりやすいため、きのこを食べることで効率補給的にできます☆
抗酸化作用
きのこの類にはポリフェノールやセレンが含まれ、体内の活性酸素をきわめる抗酸化作用が期待できます。
肌の老化防止や生活習慣病の予防にも役立ちます。
疲労回復とストレス緩和きのこ
きのこ類に含まれるビタミンB群は、エネルギー代謝を促進し、疲労回復をします。
また、ストレスの軽減サポート効果もあるとされています☆
きのこの類の注意点
食べ過ぎに注意
食物繊維が豊富なので、過剰に摂取するとお腹が張ります。
1日に100~150g程度を目安にしましょう☝
調理法で栄養を引き出す
きのこ類はしっかり火を通して食べるのがポイント☝
特にビタミンDは加熱しても失われにくいので、安心して調理できます(*^▽^*)
鮮度に注意
きのこ類は水分を多く含むため、傷みやすい食材です。
購入後は冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに使い切りましょう☝
アレルギーの可能性
稀にきのこ類にアレルギー反応を示します。
簡単レシピ:きのこのあったかスープ
寒い冬にぴったりの、栄養たっぷりのスープをご紹介します(*^▽^*)
材料(2~3人分)
お好きなきのこ類(しいたけ、しめじ、えのき、まいたけなど)
玉ねぎ:1/2個
にんにく:1枚
オリーブオイル:大さじ1
水:400ml
コンソメキューブ:1個
塩・こしょう:適量
牛乳
パセリ(飾り用):適量
作り方
下準備
きのこ類は石づきを取り、小房に分けたり薄切りします。
玉ねぎは薄切りに、にんにくはみじん切りにします。
炒める
鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくを弱火で炒めて香りを眺めます。玉ねぎを加えて、透明になるまで中火で炒めます。
煮込み
きのこ類を鍋に加え、軽く炒めたら水とコンソメを入れます。蓋をして弱火で10分ほど煮、きのこの旨味を取り出します。
仕上げる
牛乳または豆乳を加えて、ひと煮立ちさせます。塩・こしょうで味を調えたら火を止めます。
盛り付け
器に注ぎ、パセリを適量かけて完成です!パンを添えればボリュームアップ☆彡
ポイントとアレンジ
きのこは何でもOK!
好きな種類のきのこを自由にミックスすることで、風味豊かなスープに仕上がります。
クリーミーにしたい場合チーズや生クリームを!
少量入れると、リッチな味わいになりますね(*^▽^*)
冬に不足しがちな栄養を補えるきのこスープで、体を内側から温めて寒さを乗り越えましょう(*^▽^*)
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