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執筆者の写真cocoro

冬に取り入れたい!きのこ類の魅力と活用法♪

更新日:4 日前




冬になると鍋料理やスープが恋しいですね(^^


そんな時におすすめのが「きのこ類」です☝



しいたけ、えのき、しめじ、まいたけなど、種類豊富でどんな料理にも使いやすいきのこ類は、冬の健康生活にぴったりの食材なんですよ~☆彡





きのこ類とは?

きのこの類は、低カロリーで栄養価が高いヘルシーな食材です(^^♪


食物繊維やビタミンD、ミネラルが豊富で、免疫力を高めたり、体の調子を整える効果が期待できます☆




冬にきのこ類を食べたい理由

冬は寒さや乾燥で免疫力が低下し、風邪やインフルエンザになりやすくなりますよね(>_<)


きのこ類に含まれるβグルカンは、免疫力をサポートしてくれる成分で、体を病気から守る手助けをしてくれます☝


さらに、食物繊維が豊富なので、便秘改善や腸内環境の整備にも役立ちます♫




また、きのこは「低カロリー・高栄養」の代表的な食材✌冬に多いカロリー摂取を抑えながら、必要な栄養をしっかり補えるのも嬉しいポイントですね(*^▽^*)








きのこの効能

免疫力アップ

βグルカンが免疫細胞を活性化、風邪やインフルエンザの予防に役立ちます。



腸内環境の改善

食物繊維が豊富なため、便秘の解消や腸内フローラのバランスを整える効果が期待できます(^^)/




骨の健康をサポートきのこ

きのこ類はビタミンDが豊富で、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。


特に冬は日照時間が短く、ビタミンD不足になりやすいため、きのこを食べることで効率補給的にできます☆




抗酸化作用

きのこの類にはポリフェノールやセレンが含まれ、体内の活性酸素をきわめる抗酸化作用が期待できます。


肌の老化防止や生活習慣病の予防にも役立ちます。




疲労回復とストレス緩和きのこ

きのこ類に含まれるビタミンB群は、エネルギー代謝を促進し、疲労回復をします。


また、ストレスの軽減サポート効果もあるとされています☆






きのこの類の注意点

食べ過ぎに注意

食物繊維が豊富なので、過剰に摂取するとお腹が張ります。

1日に100~150g程度を目安にしましょう☝




調理法で栄養を引き出す

きのこ類はしっかり火を通して食べるのがポイント☝

特にビタミンDは加熱しても失われにくいので、安心して調理できます(*^▽^*)




鮮度に注意

きのこ類は水分を多く含むため、傷みやすい食材です。

購入後は冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに使い切りましょう☝




アレルギーの可能性

稀にきのこ類にアレルギー反応を示します。





簡単レシピ:きのこのあったかスープ

寒い冬にぴったりの、栄養たっぷりのスープをご紹介します(*^▽^*)


材料(2~3人分)




お好きなきのこ類(しいたけ、しめじ、えのき、まいたけなど)

玉ねぎ:1/2個

にんにく:1枚

オリーブオイル:大さじ1

水:400ml

コンソメキューブ:1個

塩・こしょう:適量

牛乳

パセリ(飾り用):適量




作り方

下準備


きのこ類は石づきを取り、小房に分けたり薄切りします。

玉ねぎは薄切りに、にんにくはみじん切りにします。



炒める

鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくを弱火で炒めて香りを眺めます。玉ねぎを加えて、透明になるまで中火で炒めます。



煮込み

きのこ類を鍋に加え、軽く炒めたら水とコンソメを入れます。蓋をして弱火で10分ほど煮、きのこの旨味を取り出します。



仕上げる

牛乳または豆乳を加えて、ひと煮立ちさせます。塩・こしょうで味を調えたら火を止めます。



盛り付け

器に注ぎ、パセリを適量かけて完成です!パンを添えればボリュームアップ☆彡





ポイントとアレンジ

きのこは何でもOK!

好きな種類のきのこを自由にミックスすることで、風味豊かなスープに仕上がります。





クリーミーにしたい場合チーズや生クリームを!

少量入れると、リッチな味わいになりますね(*^▽^*)


冬に不足しがちな栄養を補えるきのこスープで、体を内側から温めて寒さを乗り越えましょう(*^▽^*)



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